ラベルプリンターと連動する手順

ラベルプリンターと連動させるためには、PrintNodeという外部サービスにご契約する必要があります。($5/月 30日間無料) ご契約すると、アクセスキーが発行されますので、弊社サイトとそのアクセスキーとラベルプリンターのIDを設定することで 自動でラベルを印刷することが可能となります。
詳細な手順は以下でご説明いたします。

  1. PrintNodeサービスに申し込み
  2. PrintNodeクライアントのインストール
  3. アクセスキーとPrinterIDの設定
  4. 印刷サイズの設定
  5. 弊社システムとの連動

PrintNodeサービスに申し込み

PrintNodeへ行きサインアップします。



PrintNodeクライアントのインストール

PrintNodeサイト内のDownloadより、ご自身のOSにあったクライアントソフトをインストールしてください。


インストールして起動すると、タスクバーにPrintNodeクライアントが表示されます。

右クリックから「Open PrintNode」を選択します。


先ほどサイト上で登録したメールアドレス/PASSWORDを入力します。


再度タスクバーのアイコンを右クリックし、「Open PrintNode」を開き、以下の状態となったらクライアントの認証は成功しています。



アクセスキーとPrinterIDの設定

OSのプリンター一覧に、ラベルプリンターが表示されていることを確認します。
表示されていない場合は、ラベルプリンターに付属されているドライバーやインストーラーをご確認ください。


プリンターが表示されていることが確認できたら、PrintNodeのサイトにいき、Printersに行きます。


ラベルプリンターを見つけたら、左端のIDの値を控えておいてください。

続いて、PrintNodeサイトのAPIに行きます。


Make New API Keyを押下してAPIキーを発行します。


作成されたAPI Keyを控えておいてください。


印刷サイズの設定

ラベルプリンターの印刷サイズを指定します。


QL-700をご利用の場合には、用紙サイズを62mm×29mmを指定してください。



弊社システムとの連動

先ほど控えておいた、API KeyとプリンターIDを弊社システムに設定します。
弊社設定ページに遷移しAPI KeyとプリンターIDを設定し保存ボタンを押下します。


印刷テストを押下しラベルプリンターから出力されたら正常に連携ができたことになります。


弊社動作確認プリンター

QL-700

RJ-3150

B-EV4